無題

2016.5.4（Wed）＠渋谷O-nest
night after night vol.2
余命百年 / ラッキーオールドサン / 堕落モーションFOLK2（fromHINTO）/ Helsinki lambda Club

最初に余命百年。先日のmotionでもそうだったのだが、音が大きすぎて曲が掴めない。
以前のライブに行きまくっていた時期は、耳が独自の進化を遂げ、爆音の中で旋律を捉える能力が身に付いていたのか、現状は後退なのか進化なのか、よくわからない。

ラッキーオールドサン、昨年の夏に見たバンド編成ふたたび。田中ヤコブ氏のギターがまた聴けて、とても嬉しい。
「坂の多い街と退屈」の“遠まわりって楽しいね”という歌詞で、必ず泣いてしまう。

Helsinki lambda Club、「ダサいCzecho No Republic…」という言葉が浮かんでしまったが、お客さんが本当に楽しそうにしていたので、その光景だけで満足。“自分の踊り”を踊る人の姿は、無条件にいいもんがある。